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●蜂と毛虫 拡大表示 下の虫は原寸の5倍ほどである。 |
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●馬追虫とむかで 拡大表示 |
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●けらとはさみむし 拡大表示 |
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●蝶と蜻蛉拡大表示 |
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●虻と芋虫 拡大表示 |
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●松虫と蛍 拡大表示 |
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●ばったと蟷螂 拡大表示 ボストン美術館−7 |
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●ひぐらしとくも 拡大表示 |
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●赤蜻蛉といなご 拡大表示 大英博物館−9 |
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●蛇と蜥蜴 拡大表示 |
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●蓑虫と兜虫 拡大表示 |
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●蝸牛と轡虫 拡大表示 |
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●きりぎりすと蝉 拡大表示 |
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●蝸牛と轡虫 拡大表示 |
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●蛙とこがねむし 拡大表示 |
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●ボストン美術館へ ●大英博物館 |
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●喜多川歌麿の狂歌本・代表三部作は、『画本虫撰(むしえらみ)』天明八年(1788)彩色摺絵入 大本二冊。『潮干のつと』寛政元年頃 彩色摺 大本一帖。『百千鳥狂歌合』寛政初年頃 彩色摺 大本二帖である。(美濃判彩色摺で、五図から十数図の折帖の体裁)(注)国立国会図書館では絵本狂歌本として貴重本の指定されたようである。 ●喜多川歌麿狂歌絵本『潮干のつと』を見る。 天明八年(1788) ●喜多川歌麿狂歌絵本『百千鳥狂歌合』を見る。 寛政初年(1789)頃 「潮干のつと(しおひのつと)」 喜多川歌麿画 あけら菅江編 江戸 蔦屋重三郎 〔寛政初期〕刊 1帖 27.4×19.4p 彩色摺狂歌絵本。 『「潮干のつと」とは「潮干狩りのみやげ」という意味。36種の貝と、初めと終わりに付した関連 美人風俗図を、朱楽菅江(1740-99)と彼の率いる朱楽連の狂歌師たち38名が1名1首ずつ詠む。画工は喜多川歌麿(1753?-1806)。本書には波模様や「貝合せ図」の障子に映る手拭いの影の有無等、摺りが異なるものが数種存在するが、展示本には波模様、影ともに無い。本書は安永から寛政にかけて蔦屋重三郎が刊行した狂歌絵本の代表的なもので、空摺りや雲母などが施され、当時の最高水準の技術を駆使して制作された華美で贅沢な作品である。』(国立国会図書館) ●歌麿の詳しい浅野秀剛氏の本、 『浮世絵ギャラリー 6 歌麿の風流』浅野秀剛著 小学館 2006年刊 この本には画像の部分アップがあり、歌麿の確かな腕を見ることが出来る。 |
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