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●上部写真 中央に見えるのが、第二京浜国道の松原橋である(昭和12年頃の松原橋)。下の建設中の道路が環状七号線で、右側の崖の一段と低くなった所が、新松原橋の建設予定地である。左側は未完成である。下は完成した環状七号線である、驚くほど交通量が少ない。 ●三本松塚は、環七と第二京浜の立体交差近くにある。この付近で台地を削り高い切通しとなり、荏原へのバス通りは新馬込橋の陸橋を越える。今はない三本松が近くにあった。
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●天祖社殿裏が「三本松塚」である。案内の看板等はなにもない。神社も公園内にあり由緒などを考えると寂しい気がする。天祖神社 |
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●都心の大動脈環状7号線をまたぐ陸橋が「新馬込橋」で橋の袂(たもと)には、川瀬巴水の「馬込の月」のレリーフが彫られている。左は池上通りつながる嶺道、右は荏原町から中原街道に行ける、古くは都道56号大森田無線と言われた。右のビル裏側に天祖神社がある。写真は環状7号線、進行方向が杉並方向で反対は大森方向。 昭和14年12月に完成した新馬込橋、 撮影は昭和15年10月撮影、東京都建設局所蔵。下の三つ折りパンフレットは平成23年12月6日から平成27年3月13日まで予定された、新馬込橋架替工事である。発注者・大田区都市基盤整備局 建築工事課 施行者・大成・佐々木建設共同事業体 |
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