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●公園東斜面に保存公開されている6号墓、説明パネルと墓の入り口(羨門・せんもん)を塞いでいた3個の石。手前の切り通しが墓道で全長5.9メートル、羨門は高さ1メートル、幅70センチである、ここに3個の石を積み上げ塞いでいた。 |
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●墓室はドーム状で、奥行きは5.4メートル、幅2.65メートル、高さ1.85メートル、写真では分かりにくいが奥壁の所は高さ5センチほどの棺台施設がある。ここからは3体の埋葬者が発見された。うち1体は女性と判明した。推定年代は20才が2名、30才ぐらいが1体である。少なくとも2回の埋葬が行われたと考えられる。 写真は強化ガラスにカメラレンズを密着して撮影。(ガラス越しの撮影方法) |
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住所 鵜ノ木1丁目6番地 松山公園 | |||||||||||||||||||
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