●一階の大広間は葬儀や法要に使用され、御本尊「臨減度時御本尊」の左右には「法華変相図」がある。左の彫刻は妙法蓮華経如来寿量品第十六、右は妙法蓮華経方便品第二を具現化したものである。それぞれ本門と迹門の意味を表しています。林昌寺扉目次