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江戸名所図会 第一巻「両国橋」 | ||||||||||
●『江戸名所図会』 |
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ー両国河岸両岸の興行……様子を見る | ||||||||||
●上は町を歩く象である、取り囲む群衆。『日本風俗史』藤岡作太郎・平出堅二郎著、東洋堂 明治29〜30年刊 国立国会図書館デジタル化資料 | ||||||||||
●「両国橋夕涼」絵・歌川豊春 詳細不明、現在の花火と違い狼煙に近い形状であった。 東京国立博物館蔵
●「歌麿 両国川岸」絵・喜多川歌麿 詳細不明
両国の船遊び風景、背景の旗には、「大阪下り女かるわざ」と書かれており、ムシロで囲まれた大きな塔が見える。 |
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●「見世物はおもしろい」別冊太陽 平凡社2003年刊 図版が多く楽しい。 ●猿猴庵の本(高力種信)尾張徳川藩の藩士として仕え、その合間に市井の出来事を描いた『猿猴庵日記』など著作活動を行う。名古屋市博物館では多くの本を出してる。詳細を見る。 ●「江戸の見世物」川添裕著 岩波新書 2000年刊 見世物を知る基本書である。資料の紹介も多く、見世物を調べるのに参考書が豊富である。 ●「江戸と東京風 俗野史」伊藤晴雨著・宮尾與男編注 図書刊行会 平成13年6月30日 | ||||||||||
幕末浮世絵大目次 | ||||||||||