東海道と環七道路が交差する近くにある王森稲荷神社

金網狛犬王森いなりより写真

王森神社
 神社名には、地名の大森でなく、王様の王を当てている。由来等は不明である。現在はコンクリート製の鳥居だが額は木製時のものがかかっている。神使のキツネは凛々しく、足下の丸いものは、小太鼓かもしれない。奉納は昭和27年(1952)である。江戸時代、このあたりは大森宿であり、賑わっていたところである。

住所 大森東1-1-12  目次扉に戻る