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●「カンムリツクシガモ 番(つがい)」上・オス、下・メス、文政5年(1822)北海道箱館(函館)付近で捕らえられたカンムリツクシガモ。朝鮮半島に生息するも現在では絶滅したようである。幕末には江戸市中で売られていた。国立国会図書館デジタル化資料 |
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●「善千鳥〔左)・島鴎(右)・ユリカモメ」文化5年(1808)の記載がある善千鳥はウトウである。チドリ目ウミスズメ科 体長38センチ、アイヌ語でウトウとは「突起」を意味しており、嘴が飛び出ていることから付けられた。国立国会図書館デジタル化資料
『水禽譜』作者・制作年代不明 |
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