『象志』象の生態など色々な話
『象志(ぞうし)』とは
享保14年(1729)刊、
享保13年(1728)に長崎にやってきた象の形態等、あらゆる事をまとめた初めての単行本。著者は不明とされているが、記述に普賢菩薩と白象に注目した記述があり、京都の仏僧との説もある。(参考・「江戸 いきもの彩々」東京大学付属図書館)
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国立国会図書館デジタルコレクション所蔵。
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