●妙見堂全景……生き残った江戸時代初期の建築 第二次世界大戦の爆撃でも焼失を免れた妙見堂。奉安する妙見大菩薩は寛文4年(1664)に加藤清正の娘、瑤林院が夫の徳川頼宣の「現世安穏後生善処」を記念して本門寺に奉納されたもの、この種の仏像では大田区内最古である。 戻る