掛川藩 江戸中屋敷 佐久間町

掛川藩中屋敷は、大名小路(佐久間小路)江戸時代から明治となり佐久間2丁目となる、屋敷跡は13番地となり、前後二つに分割された。不思議なことに佐久間小路に面した中央黄色に四角いスペース(白色)が描かれている。これは何を表すのか不明であるが、大胆な解釈をすれば大名屋敷門の事を示しているのかも知れない。また「花」と人名の所にあるが、何を意味するかわからなかった、正式な地図記号ではない。ある時ふと気が付いた、花は「華族」を表している、明治になり大名から華族になった人を示しているのではないか。つまり大名屋敷の跡地である。(推理)

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