●昭和34年(1959)頃の梅田小学校正門付近…… 道路に小型車が止まっている所が正門である。木造2階建ての校舎、上の松林に昭和35年(1962)体育館兼講堂が造られた。白い看板のある家は文房具店「日の出屋」である、今はマンションになっている。校舎は桐ヶ谷台地の裾野にあり、校庭は盛り土をして建築したため、地盤沈下で2教室を移築した。中央の松林から下は、江戸時代以前より将監谷しようげんだにといわれた沼地であった。(年代は開校50周年記念『梅田』の記載により昭和34年とした)