開創は文永2年(1272)北条重時の息子、法円と伝わる厳正寺

梵鐘写真

地蔵様写真

社務所横の地蔵様

厳正寺と水止舞について……
 元享3年(1323)、50日を越える長雨に困り、雨を止める祈祷をした。村人に獅子舞を踊らせたのが「水止舞」の始まりという。昭和38年(1963)に都の郷土芸能に指定された。7月14日の水止舞の寄進である。門前には「水止舞の寺」の石碑がある。
  開創の頃は海岸寺と言われ、北条氏の崇敬が厚かったが1644年頃厳正寺と改めた。境内には北条氏の墓碑などもある。墓地域はかなり広く長い歴史を感じさせる。

左写真の門二階にある梵鐘は、安永元年(1772)に地元の人たちによって造られた。地元の講中の存在を感じさせる。羽田街道沿いにあることから、戦前は大いに賑わいボロ市が立ったという。
社殿写真 石碑写真
目次扉に戻る 住所 大森東3-7-27 旧羽田街道を大森から歩く