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![]() ![]() ![]() ●左「狩野永徳高信(えいとくたかのぶ)」(1740〜1795)戒名・聽受院殿治部卿永徳法眼高信成文斎日意大居士 寛政7年(1795)没 中橋狩野家6代。●右「狩野祐清英信(ゆうせいてるのぶ)」(1717〜1763)戒名・如川院殿大蔵卿法印如滴斎祐清日淨大居士 宝暦13年(1763)没 中橋狩野家宗家 憲信の弟である。中橋狩野家宗家5代目になり、後に法印となる。
不思議な事は墓に刻まれたのは戒名ではない。 ●下「狩野永賢泰信(えいけんやすのぶ)」(1767〜1798)戒名・秋巧院殿永賢泰信日微大居士 寛政10年(1798)没 中橋狩野宗家7代目 |
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![]() ●池上本門寺内では最古の道標である。元禄10年(1697)8月吉日の造立で、祖師廟所と祖師硯水への行き先を示す。現在は宝塔右側の狩野家墓域の石段下にあるが、元の位置かは不明である。 寸法 台座・650×460×100、1760(高さ)×380(巾)×250(厚さ)(参考・『大田区の史跡名勝天然記念物』大田区教育委員会 2010年刊) |
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